夜勤帯シフト入力のためのセットアップ

夜勤帯シフト入力のためのセットアップ

HRBESTで夜勤帯のシフトを入力するため設定方法を説明します。

左メニュー［設定］＞［グループ管理］画面に移動し、既存のグループを選択して「グループ編集」画面に移動します。（新規グループ作成の場合は「＋」プラスボタンをクリックします）

グループ管理では、グループごとにシフトの入力開始時間を設定できます。入力したい夜勤帯に合わせて開始時刻を選択してください。

シフトパターンの開始時間について

設定した開始時間から24時間の範囲とし、前後3時間の範囲となります。例として、開始時間を20時に設定した場合、シフトの入力時間範囲は17時～翌23時に変更されます。その場合、17時～23時の勤務時間のシフトを入力することができます。

左メニューの［シフト設定］＞［シフトパターン設定］から、夜勤のシフトパターンを設定します。

グループの開始時間で設定した範囲内のシフトパターンを入力できます。

必要に応じて、割り当てスタッフに夜勤が可能なスタッフを設定します。詳しくは「シフトパターン設定」をご覧下さい。

夜勤明けなど、夜勤シフトの翌日のシフトに制限がある場合、［シフト設定］＞［シフトの並び設定］で設定します。

シフトの並び設定をするには、事前にシフトパターン設定で並び設定が必要です。設定方法の詳細は「シフト並び設定」をご覧下さい。

シフト管理では、グループの開始時間で設定した範囲内のシフトを手動で入力できます。また、シフトの自動生成ボタンで自動シフト生成を実行すると、ユーザー設定で行った夜勤対応ユーザーに対して夜勤帯のシフトが生成されます。

※夜勤対応を設定していないユーザーでも、手動で夜勤帯のシフトを入力できます。

※手動入力の場合、夜勤明けが必要な夜勤は合わせて明けシフトも入力します。

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