ワークスケジュール設定
「ワークスケジュール」について
ワークスケジュールとは、シフトの業務内容の内訳を時間帯ごとに表現した「時間割表」になります。職場でご利用中のワークスケジュールを設定してご利用いただけます。
設定手順（管理者）
シフト管理者画面から以下の順番に設定します。
１）ワーク設定 → ２）シフトパターン設定
１）ワーク設定
左メニューの「シフト設定」から「ワーク設定」画面に入ります。 （1）右側にある＋ボタン（新規作成）をクリックします。
（2）新規作成するワーク名を入力し（ここでは「入荷業務」と入力しています）、設定したい色（背景色）を選択します。
（3）「登録ボタン」をクリックします。
ワーク一覧に「入荷業務」が追加されまた。
２）シフトパターン設定
左メニューの「シフト設定」から「シフトパターン設定」画面に移ります。
（1）既存のシフトパターンをクリックします。（ここでは「通常シフト」を選択）
/w=3840,quality=90,fit=scale-down)
（2）［ワークスケジュールを追加する］（＋）ボタンをクリックして、ワークスケジュールを設定します。
（3）新規ワークスケジュール設定枠に表示された登録済みのワークスケジュールから、該当するものを選択します。選択したワークスケジュールの時間帯（開始／終了時刻）を設定します。
（4）「登録ボタン」をクリックします。
（5）シフトパターン一覧に戻り「登録」ボタンをクリックします。
シフトパターン一覧の「通常シフト」にワークスケジュール設定を行いました。同様に各シフトパターンに対してワークスケジュール設定を行います。
スタッフ画面
スタッフは今日のシフトで、他スタッフのワークスケジュールを確認することができます。カレンダー表示をタップすると、別日のワークスケジュールを確認できます。
シフト作成時のワークスケジュール設定
シフト作成時、先に設定したワークスケジュールを呼び出して設定する方法になります。
（1）管理画面の左メニュー「シフト」からシフト画面を表示し、生成したシフト箇所のプラス（＋）ボタンをクリックします。
または、下書き保存シフトの場合も該当スケジュールをクリックして編集画面で設定します。
（2）シフトパターンから、先に設定したワークスケジュールが含まれる項目を選択します。（ここでは「通常シフト」を選択しています）
ワークスケジュール項目に、各ワーク設定が反映されます。必要に応じて時間変更、削除などを行います。
（3）「シフト確定」をクリックして完了します。
※確定シフトは後から下書き状態に戻すこともできます。
（4）シフト一覧画面で、確認した日付を選択して「月表示」から「日表示」に切り替えると、設定したワークスケジュール（シフトバー）を確認することが出来ます。
また、他スタッフのワークスケジュールも、シフト状態を含めて一覧で確認することができます。
outline
- ワークスケジュール設定
- 「ワークスケジュール」について
- 設定手順（管理者）
- １）ワーク設定
- ２）シフトパターン設定
- シフト作成時のワークスケジュール設定