シフトパターン設定

シフトパターン設定

シフトパターン設定では、グループごとにシフト時間帯に必要な人数、スキルのパターンなどの設定を行います。

(1)「通常日」「繁忙日」「閑散日」のシフトパターンを設定する

通常(日)に加え、必要に応じて繁忙(日)・閑散(日)の設定を行います。

サイドバーから[設定] > [シフト設定] > [シフトパターン設定]に移動します。

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①「通常日」の設定

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「通常」タブを選択した状態で、+ボタンをクリックして必要なシフトパターンを追加します。

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この入力ウィンドウでシフトパターンの情報を設定します。

「名称」…シフトの名称を記入します。

「略称」…5文字以下で職場での呼び名などを入力します。

「必要人数」…必要な人数を設定します。

「必要スキル」…このシフトに必要なスキルを選択します。「スキル不要」を選択することもできます。スキルの設定方法など詳しくは「スキル設定」をご覧下さい。

「スキルレベル」…スタッフに必要なスキルレベル「1〜5」から選択します。※「スキル不要」を選択した場合は表示されません。

「責任者のみ」…チェックを入れると、対象は責任者(ユーザー)のみとなります。

「勤務時間」…勤務時間の開始、終了時刻を設定します。

「休憩時間」…休憩時間の開始、終了時刻を設定します。

「ワークスケジュール」…「ワークスケジュールを追加する」の+ボタンをクリックして、シフトのワークスケジュールを追加します。ワークスケジュールの設定方法など詳しくは「ワークスケジュール設定」をご覧下さい。

最後に、画面右下の[登録]ボタンを押して確定します。

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作成したシフト表が表示されます。この設定を繰り返して通常(日)のシフトパターンを追加します。シフトパターンは後から編集することができます。

②「繁忙日」「閑散日」の設定

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日曜から土曜まで、曜日毎に「通常」「繁忙」「閑散」を選択します。初期設定ではすべて「通常」となります。必要に応じて変更してください。

繁忙日、閑散日のシフトパターンを設定する

「繁忙」「閑散」のタブを選択した状態で、+ボタンをクリックして、必要なシフトを追加します。設定方法は上述の「通常日の設定」と同様になります。これを繰り返して各シフトパターン登録を進めます。

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※例として「通常」に「接客シフト2」が追加されました。

(2)その他、特定期間のシフト設定

棚卸日、年末年始など、特定期間のシフトを追加することもできます。

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タブにある+ボタンをクリックして、シフトパターンの名称、期間を設定して登録します。その後の設定方法は上述の「通常日の設定」と同様になります。

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「その他シフト条件」をクリックすると、今まで追加したシフト条件が表示されます。選択するとタブに表示されます。

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  • シフトパターン設定
  • ①「通常日」の設定
  • ②「繁忙日」「閑散日」の設定
  • (2)その他、特定期間のシフト設定