バージョン1.26.31
バージョン1.26.31
更新日:2025年8月7日
機能修正・不具合修正
- シフト表生成が失敗後に原因となる競合条件をヒントとして表示するようにしました。
シフト作成失敗後に、失敗の原因となっている競合する条件の調査を行い、見つかった場合は「?」アイコンから詳細を確認できるようになります。 例えば、あるスタッフに「週の労働時間の上限」を設定をしているにもかかわらず、確定シフトがある週に入力されていて、その週の合計労働時間が上限を超えてしまっている場合、相反する条件が存在することでシフト表生成が失敗しますが、下記のような競合条件が表示されるようになります。
『1件の競合条件が見つかりました。下記を参考に条件を見直してください。
・○○さんの週の労働時間の上限(○月○日~○月○日)
・○○さんの確定シフト・休日・固定休み(○月○日~○月○日)』
これによって、シフト表生成失敗の具体的な問題個所が分かるようになります。
失敗する原因となる条件のうち、表示される条件は下記になります。(8月7日時点)
・確定シフト、休日、固定休み
・シフトパターンの必要人数の下限、上限
・シフトパターンセットの必要人数合計の下限、上限
・スタッフの月の公休数の下限、上限
・スタッフの月の所定労働時間の下限、上限
・スタッフの週の所定労働時間の下限、上限
- シフト表生成にて、公休数や勤務数が設定とは異なる条件でシフトが作成されてしまう不具合を修正
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