シフトCSVデータの編集(管理者)

シフトCSVデータの編集(管理者)

シフト表のCSV出力、取り込みについて

作成したシフト表はCSV形式で出力、取込をすることができます。一括で複数のシフトを変更したい場合などに便利です。 シフトCSVデータには(1)「リスト形式」と(2)「テーブル形式」の2種類があります。

1.リスト形式

(1)リスト形式のCSVの出力

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シフト画面の下段にある「CSV出力」をクリックし、出力するCSV形式で「リスト形式」を選択し「出力」ボタンをクリックすると、シフト表をCSVリスト形式でダウンロードします。

(2)CSVをエクセル等で編集

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ダウンロードしたCSVファイルをExcelなどで開きます。※文字コードはCSV UTF-8(カンマ区切り)となります。例として日本花子さんのシフト「2/7 18:00~23:00」を「2/7 10:00~17:00」に変更してみます。変更後にCSVファイルを上書き保存します。

(3)編集したCSVを取込み

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シフト画面にもどり「CSV取込」ボタンをクリックして、保存したCSVファイルを選択してデータを取り込みます。該当のシフトが「2/7 10:00~17:00」に変更されていることが確認できます。

CSVデータ編集の注意点

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・新規シフト登録時は「ID」列(一列目)は空白にします。

・シフトを削除した場合は、該当シフト行の削除列の「0」を「1」を変更します。

・確定シフトの編集は行うことができません。(削除することはできます)

2.テーブル形式

(1)テーブル形式のCSVの出力

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シフト画面の下段にある「CSV出力」をクリックし、出力するCSV形式で「テーブル形式」を選択し「出力」ボタンをクリックすると、シフト表をCSVリスト形式でダウンロードします。

(2)CSVをエクセル等で編集

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ダウンロードしたCSVファイルをエクセル等で開きます。

編集したいスタッフの日付列にある該当のセルに、シフトを追加・変更する場合はシフトパターン名等のシフト名を入力します。シフトが不要、未指定の場合は空欄にします。シフト名は下記を参考にしてください。

シフト名

  • 勤務: 例2)勤務時間&休憩時間1[9:00-17:00](12:00-13:00)※24時を超える時刻は、48時間表記で入力してください。  例)翌9時 → 33:00
  • シフトパターン名(勤務名)指定:シフトパターン名を指定します。
  • 時間指定:下記のような書式で入力します。※勤務開始時刻、勤務終了時刻のみ必須。

入力書式「シフトパターン&勤務時間&休憩1&休憩2&時間休暇」

シフトパターン名[勤務開始時刻-勤務終了時刻](休憩開始時刻2-休憩終了時刻2)<時間休暇開始時刻-時間休暇終了時刻>

例1)シフトパターン&勤務時間&休憩時間1

日勤[09:00-17:00](12:00-13:00)

  • 休み:
    • 公休:「公休」と入力します。
    • 有給休暇:「有休」と入力します。
    • 特別休暇:「特別休暇」と入力します。

シフト種別

  • 確定:「*」の文字(アスタリスク)をシフト名の先頭に付加します。
  • 調整依頼:「~」 の文字(チルダ)をシフト名の先頭に付加します。
  • 代理希望:「#」の文字をシフト名の先頭に付加します。※代理希望とは管理者が入力した希望のシフトです。スタッフが提出した希望は現在CSVの出力対象外です。
  • 下書き:シフト種別用の文字は不要。

※同一日に複数のシフトを入力する場合は、該当のスタッフの最後に行を追加して、該当のセルにシフト名を追加してください。

(3)編集したCSVを取込み

シフト表の下部にあるCSV取込みボタンを押し、続いてCSVファイルを指定します。

「CSV取込に成功しました」とメッセージが表示されたら取り込み終了です。